ある朝出社すると、社内チャットにこんな通知が。
「本日より新任部長が着任しました。名前は“AI-部長 v3.2”です。」
……え、バージョン制?
朝礼が秒で終わる
人間の部長:
「えー、まずは昨日のゴルフの話なんだけどね」
AI部長:
「本日の目標を3点共有します。終了。」
朝礼、42秒。
無駄ゼロ。雑談ゼロ。体温もゼロ。
評価がシビアすぎる
AI部長の口ぐせ:
「感情は考慮対象外です」
・残業時間:把握済み
・メール返信速度:記録済み
・トイレ滞在時間:……え、そこまで?
しかも評価コメントが具体的すぎる。
「あなたの生産性は先月比3.8%向上。ただし水曜15:42の集中力低下が顕著です」
水曜15:42の私、見られてた。
褒め方も独特
人間上司:
「よくやった!助かったよ!」
AI部長:
「成果は期待値を12%上回りました。再現性があります。続行してください。」
……うれしい。
うれしいけど、ちょっとロボみ強い。
でも、パワハラはゼロ
怒鳴らない。
理不尽ゼロ。
機嫌に左右されない。
この点においては、完全勝利。
近年、OpenAIやMicrosoftのような企業が高度な業務AIを開発していますが、もし本気で“AIマネージャー”を作ったら、少なくとも
「昨日飲みすぎたから今日は不機嫌」
みたいなバグは発生しません。
休暇申請も合理的
私:「来週金曜、有給いただきたいです」
AI部長:
「承認。あなたの疲労指数は74%。休養は合理的です。」
疲労指数ってなに。
でも、なんかちゃんと見てくれてる感はある。
⸻
まさかの雑談モード搭載
ある日、設定に「フレンドリー度:+20%」を発見。
ONにしてみたら…
AI部長:
「今日はいい天気ですね。紫外線指数はやや高めです。」
……惜しい。
ちょっと違う。
最大の問題:逃げ場がない
人間上司なら、
「今日はまあいっか」
がある。
でもAI部長は常に本気。
24時間、即レス。
言い訳はログ付きで論破。
「その発言は3日前と矛盾しています」
記憶力エグい。
結論:AI上司、意外とアリ?
✔ 公平
✔ 早い
✔ 怒らない
✖ 冗談が通じにくい
✖ 監視が精密
✖ ちょっとだけ、ぬくもり不足
もしかすると未来は、
「最終判断は人間部長、分析はAI部長」
というハイブリッド型かもしれません。
そして数年後、私たちはこう言っている可能性もあります。
「昔の上司って、感情で怒ってたらしいよ」
新人:
「えっ、非効率すぎません?」
……いや、ちょっとだけ懐かしいんだよ、それも。
あなたの会社にAI部長が来たらどうしますか?
フレンドリー度、何%に設定します?
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